2006年 10月 15日
神戸ポートアイランドの花鳥園というところに行ってきた。 ごく簡単に説明すると、小規模の植物園と動物園の鳥部門が合体したような施設だ。 入場料1500円はけっこう高いぞと最初は思ったものの、 天井がすべてベゴニアのハンギングで飾られた空間や、 多種多様のフクシアが咲き誇るテニスコート大の部屋は見事なものだったし、 比較的大きな鳥と触れ合える工夫が随所に見られて、感心した。 一番気に入ったのは、20匹ほどのオオハシが飛び交う空間。 人にかなり慣れていて、物怖じせずにすぐ近くをばさばさと動き回っていた。 すぐ近くというのは、ビー玉のような目がよく分かるこのくらいの距離。 蛇足かもしれないが、大きくてカラフルな口ばしを持つこの鳥は 本名(?)トッカーノといって、ブラジルの国鳥なのである・・・たぶん。 お土産屋にはトッカーノをモチーフにしたものが沢山あって楽しかった思い出がある。 話を戻して、花鳥園。 ケージに入った鳥を外から見るのではなく、 大きなケージに人と鳥が一緒に入っているコンセプトが素晴らしい。 鳥は人間みたいに表情がないので、その目はいつもキリっとしている。 微動だにせずにじっとこちらを伺うフクロウの眼光に、ちょっとびびりながら一枚。 こちらはピンクのフクシア。
by R_bridge
| 2006-10-15 18:53
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